
蔵で寝かせた
熟成いも
なぜ寝かせるの?
さつまいもの天然の甘みを引き出し、もっとおいしく食べていただくために熟成します。厳選したさつまいもを、収穫後厳しい湿度と温度管理のもと専用の蔵でおよそ60日以上じっくりと寝かせます。
熟成によってさつまいものデンプンが糖に変わり、ねっとりとした甘いおいもになります。

さらに甘みを引き出すために
さつまいもの品種やコンディションに合わせ、店内の遠赤外線の焼き窯で焼き上げます。手作業にとことんこだわり、もっともおいしい状態に焼き上がるよう、おいもひとつひとつのサイズに応じてこまめに温度や時間を確認しながら、手間をかけて焼き上げます。
さつまいもの甘みを最大限引き出せるよう、焼き上げたあとさらに低温で熟成させます。二度の熟成を経て、より甘みが増したまろやかなおいもとなります。



食べ方はいろいろ!
じっくりと焼き上げて皮まで食べられるおいもは、冷やしても温めてもおいしくいただけます。特に冷やし焼き芋の食感はまるでプリンのよう。シャリシャリからスプーンですくえるトロトロまで、お好みのとけ具合で楽しめます。また温めたいもは、甘みをより強く感じることができます。